■代表プロフィール
代表取締役 重野知央
早稲田大学法学部卒。広告代理店を経て ソニー・ミュージックエンタテインメントにて、J-POP宣伝プロモーター等を、東芝EMI(EMI・ミュージックジャパン)にて、EMIクラシックス制作ディレクター、新人発掘育成プロデューサーを歴任。メジャーレーベルでミリオンヒットが生まれる現場を多数経験。2009年より現職。
【プロフィール詳細 】
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早稲田大学法学部卒。
広告代理店の旭通信社(ASASU.D.K.)富士重工/インプレッサ立ち上げチームに所属後、
ソニー・ミュージックエンタテインメントへ。
ソニーミュージックではJ-POP「宣伝プロモーター」(松田聖子・郷ひろみ・TUBE・THE BOO 等が所属するSR第3制作本部)等を務め、
ミリオンヒットの現場や最前線を体験。
その後、東芝EMIへ。
東芝EMI(EMIミュージック・ジャパン)では、かねてから念願であった「EMIクラシックス」制作ディレクターに就任。
千住真理子、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団、マルタ・アルゲリッチ、12人のチェリストたち、
等のアーティストの制作ディレクターを担当。多くの作品を、「年間チャートTOP 10」の上位に送り込んだ。
企画盤「ベストクラシック100」では、
プロジェクトの中心メンバーの1人として「今までクラシック音楽に馴染みのなかった団塊世代の男性をあえてターゲットにする」という
コンセプトを立ち上げ、企画の立案から宣伝プランの策定までをトータルで行い、ミリオンヒットを記録した。
デビューアルバムを担当した新人オペラ歌手の「鈴木慶江」は、デビュー8ヶ月で「NHK 紅白歌合戦」への出場を果たし、
当時のクラシックアーティストのデビュー最短「紅白出場」記録となった。
「のだめカンタービレ」関連最初のCDとなる「のだめカンタービレ〜コミックサントラ」を企画。
後のブームの先駆けを作った。
その後「新人発掘育成プロデューサー」に就任。
椎名林檎がボーカルを務めた「東京事変」リーダー亀田誠治氏が中心となったオーディション「亀田誠治バックトラックオーディション」や、
中島美嘉・平井堅、等のプロデューサーの富田恵一氏を審査員長とする「富田恵一オーディション」では制作A&Rを務め、
英国大使館&ブリティッシュカウンシル、とEMIとの共同主催「インスパイア・ザ・UKオーディション」、
全国有名音楽大学16校とコラボした「音大生限定オーディション」などでは、企画立案から最終審査まで、プロデューサーとしてオーディションを運営した。
2009年にEMIミュージックジャパンから独立し、現職
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